企業制服の買取って大丈夫なの?
企業制服を買取してもらう中で、一番初めに思うのが「企業制服の買取なんて大丈夫なの?」という事だと思います。
本記事では、企業制服の買取について取り上げたいと思います。
まず結論を申し上げると
企業制服の買取は違法ではありません。
ご安心ください。
但し、注意点がございます。
それでは、本日は「企業制服を買取に出す際の注意点」などを書いていこうと思います。
皆様も処分の際のご参考にください。
企業制服を売る時の注意点とは・・・?
- 返却義務の有無の確認
- 所有権はご自身にあるのかどうかの確認
企業制服というのは、企業側から貸与(レンタル)品として「従業員」や「関係者スタッフ」に支給=レンタルしている事が多いです。
企業との契約の際に「退職・離職時には貸与した制服は返却する事」が約束されている場合は返却義務が発生する場合がございます。その場合は、企業側が制服を中古で売った事を調査する場合がございます。企業イメージの低下に繋がる場合があるので、トラブルに繋がる可能性は少なからずあり得ます。
但し、現状制服のレンタルというのは稀であり、多くの場合は「従業員が制服・衣装を買取」という事が多いです。
その場合は、企業側から制服・衣装を買取しているので衣装や制服の所有権はお客様ご自身にあります。
ご自身に所有権がある衣類を中古で買取に出すことはなんの問題もございませんのでご安心ください。
売った後のトラブルが怖い・・・どうすればいいですか?
この場合の「売った後のトラブル」というのは、売った事が企業側にバレてしまう可能性の事を指します。
上記でも書きましたように「所有権がお客様=この場合ご自身」にある場合は買取になんの問題もございません。
当店でもしばしば、航空会社(JAL/ANA/JAS)などの制服を買取させていただく事も多いです。
特に問題=トラブルになった事は一度もございませんのでご安心ください。
当店がブログでご紹介している衣装や制服に関しては、「特に問題が無い物」だとお考え頂いても結構です。
当店もお客様へと事前に確認(ブログの掲載・所有権がお客様にあるのかどうか)をさせていただいている事が多いです。
ただ、中には規約や規定に厳しい企業様も存在します。
企業制服を売る際は、必ず事前に「支給品」なのか「買取品」なのかを確認するようにしましょう。
個人情報漏洩が心配?
当店の宅配買取サービスは全て非対面で行うことが可能です。
第三者にユニフォームや衣装を売った事はバレる事は一切ございません。
また、お客様の個人情報は厳重に管理させて頂き、古物商法の定める一定の期間が経過の後、処分させて頂いております。
第三者の機関やクラウドサービスなどに個人情報を預ける事は一切しておりませんので、個人情報漏洩の心配はございません。