Accel Suits WATERGENE アクセルスーツウォータージーン競泳水着高価買取致します。
mizuno社から2008年に発売が開始された当モデル「accel suits WATERGENE=アクセルスーツウォータージーン」
企業コンセプトは「水を着る、水になる」です。
別名=カジキ水着と呼ばれ、魚類のカジキマグロを参考に開発・販売された競泳水着です。
これまでに培ってきた技術を生かしたmizuno社の渾身の水着に仕上がっています。
背面のクロスバック部分はSPEEDO社と提携していた頃のMIGHTYLINE(マイティライン)を参考に。
ヒップ部のラインはAQUABLADEシリーズの後期に発売された「アクアブレードシグマスター」と呼ばれる競泳水着から継承されています。
残念ながらSPEEDO社との提携は2007年に解消されており、2007年からmizuno社としての競泳水着の歴史が始まります。
その一番初めの競泳水着が「Accel Suits=アクセルスーツ」でした。
アクセルスーツウォータージーンはその次のモデルとなります。
アクセルスーツウォータージーン競泳水着は高価買取対象です!
Accel Suits WATERGENE(アクセルスーツウォータージーン)競泳水着の特徴
- 自然界に存在するカジキ(カジキマグロ)を元に開発された競泳水着。
- マーリンコンプと呼ばれる水になじむ素材と撥水素材を組み合わせた水着。
①撥水加工が主流だった時代に登場した、全く逆の発想で生まれた浸水タイプの水着。
最速の魚カジキをヒントにして生まれたそのコンセプトは表面のぬめり。カジキはそのぬめりによって水中を滑るように泳ぐことから、それを技術として生み出したのがこのウォータージーン。
濡れることによってその表面にぬめりが生まれ、水中で滑るように泳ぐ水流が流れる。それに加えてミズノがここまで培ってきたヴァーチャルボディデザインで、生地の切り替えを洗練させています。
高密度の素材「マーリンコンプHD」と、高ストレッチの「マーリンコンプHS」という二種類の素材をうまく生かしています。
ご存じの方はご存じだと思いますが、水泳メーカーは2007年まで挙って「撥水効果を如何に高めるか」を重きに置いて競泳水着の開発に勤しんでいました。
それは今日の新しいモデルにまで引き継がれています。
ですが、このAccel Suits WATERGENE(アクセルスーツウォータージーン)は逆の発想で開発が進められた競泳水着なんですね。
約50年以上ある、各社の水泳水着の歴史からまだ14年前(2022年執筆段階)と比較的新しめの競泳水着マテリアルになります。
当店でも2011年の買取事業開始当時は、よくこちらの水着の買取をさせて頂きました。
現在でも買取でよく見かける競泳水着の一つであり、それだけ世のスイマー達に需要があったという事が分かります。
➁マーリンコンプ
これを画像のように配置する事で縦渦が発生し、表面摩擦抵抗の減少と共に水流を抑制してくれます。
水着表面に分子レベルのジェル加工を施した水に良く馴染む「親水素材」と「撥水加工素材」とを組み合わせることに成功。
従来の水着は撥水性を重視しています。ですので親水性と撥水性を兼ね備えています。
この機能を『マーリンコンプ』といい、実際にスイマーが泳ぐと縦渦が発生します。
この縦渦が水中での抵抗につながる乱流を抑制してくれるという考えです。
この縦渦の水流抑制機能はどの競泳水着でも貢献していますね。
モデルはカットモデル・ハーフスパッツモデル・ロングスパッツモデルと発売されています。
Accel Suits WATERGENE(アクセルスーツウォータージーン)に関しては派生モデルなどはありません。
カラーバリエーションと限定モデル(アイキャッチ画像の水着)のような柄物のみの展開です。
カラーは「ブラック単色」「ブラック×レッド」「ネイビー×ブルー」「ネイビー単色」「グレー×ブラック」などやや渋めのカラーが多いです。
因みにアイキャッチ画像の桜柄が入ったモデルは、日本代表モデルで日本の桜をイメージした競泳水着になっています。
過去の入荷歴
下記のリンクは姉妹サイトにリンクしています。
他にもたくさんの買取実績がございます。宅配買取サービスのご検討にください。
ミズノ アクセルスーツ女子競泳水着の買取入荷しました ユニスタのコニです。 ミズノ AccelSuits WATER G…
ミズノ 85OD-850 アクセルスーツウォータージーンやアシックスのハイドロSP素材女子競泳水着買取入荷しています。ハ…