SPEEDO AQUABLADE-Σ アクアブレードシグマ競泳水着高価買取致します。
SPEEDO社が2005年に開発した競泳水着マテリアルの一つであるAQUABLADE-Σ(アクアブレードシグマ)です。
ベクトルマーク(矢印)のようなプリント撥水加工が特徴の競泳水着です。
高伸縮性の素材を採用しているので伸縮性は抜群です。
反面、ダメージには弱く、寿命が短い事が欠点となっているようです。
水球用の水着などにも採用されている事が確認出来ています(S-2000型など)
こちらのAQUABLADE-Σは、2007年に発売されたAQUABLADEシグマスターで採用されていますがそれが最後のマテリアルになります。
AQUABLADE-Σ(アクアブレードシグマ)の競泳水着は高価買取対象です!
AQUABLADE-Σ(アクアブレードシグマ)競泳水着の特徴
AQUABLADE-Σ(アクアブレードシグマ)の競泳水着の特徴である矢印プリントには役割があります。
主に下記のような3つの役割があります。
1.けのびをした状態の「直進方向」
2.クロールなどの息継ぎの際の「ひねり方向」
3.平泳ぎやバタフライの「上下方向」これらの水流に対する抵抗を削減するために3軸パターンを施したものが左写真にあるプリント形状です。
- このプリント加工によって、従来のAQUABLADEシリーズよりも斜め方向の水の抵抗値を約1%軽減に成功しています。「たったの1%」と思われるかもしれませんが、この「たったの1%」がスイマーの記録工場に非常に役立つのです。
- 新しいポリウレタン糸「新素材『エクストラライフ・ライクラ(R)」を使用することで、水着劣化の要因である塩素への耐久性を1.5倍以上に高めて水着の耐久性も向上させる事が出来ています。
(が・・・前述したように毎日使用される方は半年~1年ほどで劣化が著しく発生するようです) - 発売時期は「アクアブレード」→「アクアブレード2」→「アクアブレード2R」→「アクアブレード2ex」「アクアブレードシグマ」の流れになります。その後最後のシリーズ「アクアブレードシグマスター」が発表されます。
過去の入荷歴
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